class0 wiki（β）

Wikiサービス公開予定

PukiWiki拡張開発 †

開発済み †

複数のドメインのWikiの一括運用 †

一つのPukiWikiで***.wiki.class0.netの全てのWikiを運用しています。*1

編集権限関連 †

以下のどちらかを選択

編集モード機能: 右上の「編集モード」を押すと1時間だけ編集可能になります。スパム対策。
ログイン機能: 右上の「ログイン」を押してパスワードを入力すると編集可能になります。自分だけが編集可能に。

ノート †

ページごとの編集方針を話し合うページ。スキンで実装。
ツールボックスにリンクが表示されます。
存在しない場合は編集モード、またはログイン済みの場合のみ表示されます。

管理者によるサイト情報の変更 †

Wikiのタイトル、編集権限、パスワードなどをプラグインから変更可能。
ツールボックスの「Wikiの情報を変更」から（暫定）。

開発中 †

新規Wikiの開設 †

アカウントの取得により、***.wiki.class0.netにWikiを開設可能に。
まだ目処が立たず。

自分だけが閲覧可能モード †

編集権限関連に追加する形でできたらいいな。
そのうち。

実験中 †

bcompilerによるPukiWikiのバイトコード化 †

CGIモードのPHPで高速に動作することを狙ったものです。

クラスを継承しているソースでPHPごと落ちる。
- bcompilerのbugtrackにも上がっているが対処なし。
互換性の為にif文の中で関数を宣言している部分でPHPごと落ちる。
- こちらはPukiwiki側の問題。
$_SERVERが参照できる場合とできない場合がある。
- どんな時に参照できなくなるかは不明。
- ホントならgetenv()を使うべき。
プラグインについてはバイトコード化しても、bodycacheの効果により閲覧時の高速化は期待できない。

bcompilerで落ちることが分かっているファイル

lib/func.php
- 古いPHPとの互換性のためのコードをコメントアウトすることでコンパイルできるが、別の問題が発生する。
lib/backup.php
- zlibモジュールを組み込んでいない環境のためのコードをコメントアウトすることで対処。
lib/make_link.php
lib/convert_html.php
lib/config.php
plugin/tracker.inc.php
plugin/showrss.inc.php

PukiWiki bodycacheパッチの改造 †

HTML convertをスキップすることで高速に動作することを狙ったものです。
改造というか、ほぼ作り直し。クラス化など。
まだまだ問題点が多い。

:RenameLog、RecentChanges(recent.dat)、RecentDeleted、*.ref あたりのfilemtimeも見るといいかも。
- 外部ページに影響されるプラグインのリストを作り、含まれるページは:RenameLog、RecentChangesの更新時間を見る。
*.relファイルに列挙された参照先の存在チェックをする。
MenuBarで使うわけにいかない。
キャッシュ自体にプラグインを判別できるコード*2を埋め込んでおいて、読み出し時にプラグインの実行を行うとか。
SSL接続にしても影響を受けない。

Cue氏による「改造実験」の適用 †

Cue氏による以下の二つの変更をPukiWiki1.4.7にマージし適用。

class0 Wiki list †

*1 どのドメインでアクセスされたかでどのデータを使うかを判断
*2 <plugin counter>とか

Last-modified: 2010-06-07 (月) 03:44:24